公益財団法人日本少年野球連盟
 財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ) 群馬県支部に加盟

” 群馬県 高崎市にて活動しています ”
県央高崎ボーイズは、現在、高崎市・前橋市・渋川市の小学生が入団し、硬式野球を楽しんでいます。
 
長時間の練習づけや連戦連投によっておこる野球肘・野球肩などの「成長期のスポーツ障害」、勝利至上主義によってヤル気そのものを失う「燃え尽き症候群」などを予防し、10年先を見すえたジュニア指導を実践いたします。

人間はかなり未熟な状態で誕生し、大人になるまでに様々な機能が発達します。
しかし、すべての要素が同じように発達していくのではなく、それぞれが特によく伸びる時期があります。
その時期にタイミング良く働きかけることによって、より効果的に能力を伸ばすことができます。  
生まれたときは立つこともできない状態で、次第に立つ、歩く、走るなどの動作が身についてきます。
これは脳(神経)の発達を意味し、小学生ぐらいまではこの脳・神経系の発達が盛んで、いろいろな動作の習得に適しており、練習をすると上手になっていくことが期待できます。

これらのことから各スポーツ種目の特性を取り入れた総合型のスポーツクラブが子供たちの可能性を広げ、スポーツ障害の防止に必要だと私たちは考え、運動プログラムを実践いたします。